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「DJI Action 2」って何者?

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どうも!

最近気になるガジェットがでてきました

その名も『DJI Action 2』

なにそれ?って思ったのは私だけなんでしょうか。

恥ずかしながら知らなかったんです…。

とりあえずGoProみたいなカメラかな〜ということはスグわかりました。

でも外観がなんだか面白い。

ぱっと見は長方形のカメラなんですが、実は二つに分離します。

カメラユニットフロントタッチ画面モジュール(または電源モジュール)の2つがマグネットでくっつき長方形のカメラになっていたんです。

実際に買ったわけではないので写真が用意できないのが残念^^;

GoProと比較

外観

私はGoPro HERO 9 Blackを持っているのですが、まず見て思ったのはコンパクト

サイズがカメラユニット(長方形のカメラの上側)のみで39×39×22.3 mm、重さはなんと56g

フロントタッチ画面モジュール(長方形のカメラの下側)も39×41.6×24.6 mm、重さは64g

長方形カメラの状態で110gってGoProより軽い!

GoProの最新型GoPro HERO 10 Blackはというと

サイズが71x55x33.6mm(HERO9と同じ)

重さは153g(HERO9より5g軽い)

性能

まずレビュー動画なんかを見ていて思ったのはDJI Action 2のほうがマイク性能がいいです。

GoPro HERO 10 Blackのマイクは本体前面に1つですが、
DJI Action 2はというと、カメラユニットに1つとフロントタッチ画面モジュールにも3つあり、合計4つのマイクがあることになります。

それから画角もDJI Action 2のほうが広いようでした。

さらにDJI Action 2にはカメラユニットに内部ストレージが32GBあるようです。
ただしカメラのシステムなどに使われているため、実際に使える容量は20GB程度みたいです。

マイク性能と画角はDJI Action 2が上回っている印象

またGoProにはないデジタルズーム(最大4倍)機能も搭載されています

GoPro使っていても、ズームもきたらな~と思うことあったんですよね

価格

DJI Action 2が63,800円

GoPro HERO 10 Blackが64,000円(公式サイトでセール時はさらに値下げ)

まとめ

DJI Action 2でおもしろいなと思ったのはマグネット。

マグネットを使ってモジュールやマウントの脱着ができること。

カチッカチッっと簡単に脱着していて使いやすそうだな~と感じました。

ただマグネットのみでなく、ツメのようなものでひっかけて固定しているので簡単に外れてしまう心配はなさそうです。

気になる点は発熱とバッテリーもち。

発熱に関しては、かなり熱くなるみたいで長時間の撮影は厳しい可能性がありそうです。

それから予備バッテリーというものがなさそうなので、長時間の撮影になってくるとケーブルを使って、充電しながらの撮影になりそうです。

DJI Action 2とGoPro HERO 10 Blackそれぞれ見た目も、使い勝手も違って買うときに悩ませてくれそうですね。

最終的にはどちらが優れているとかじゃなく、好みですかね…

少しでもみなさんのお役に立てていれば幸いです。

 

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