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【出場選手紹介】ベラトール バンタム級グランプリ

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日程とトーナメント表

トーナメント表

トーナメント表は以下の公式ツイッターを参照

グランプリ日程

・2022年4月22日(日本時間は23日、U-NEXTで8:30から放送
Bellator278 (グランプリ ワイルドカード)
ジョシュ・ヒル後日欠場が決定) vs エンリケ・バルソラ
ジョーネル・ルーゴ vs ダニー・サバテーロ
・2022年4月23日(日本時間は24日、U-NEXTで8:30から放送
Bellator279
堀口恭司 vs パッチー・ミックス
ファン・アーチュレッタ vs ラフィオン・スタッツ

 

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ちなみに日本時間4月16日はBellator277でフェザー級王者 AJ・マッキーとパトリシオ・フレイレのタイトルマッチあるよ!
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Bellatorバンタム級GP出場選手

・堀口恭司
・セルジオ・ペティス(ケガによる欠場が決定
・ファン・アーチュレッタ
・ラフィオン・スタッツ
・パッチー・ミックス
・マゴメド・マゴメドフ
・レアンドロ・イーゴ
・ジェームズ・ギャラガー(ケガによる欠場が決定

欠場選手の代役2名を以下のワイルドカードの勝者に決定
ジョシュ・ヒル後日欠場が決定) vs エンリケ・バルソラ
ジョーネル・ルーゴ vs ダニー・サバテーロ

欠場が多いな…ちょっと心配

選手紹介

堀口恭司

身長165cm
リーチ168cm
日本出身の31歳
戦績 29勝(18フィニッシュ)4敗
ベラトールでの戦績は1勝1敗
『史上最強のmade in JAPAN』
現RIZINバンタム級王者
2019年にBellator世界バンタムタイトルマッチに挑戦し、王者ダリオン・コールドウェルに勝利し、日本人史上初のBellator王者になっている。その後ケガによる長期離脱のため王座を返上。
また、UFCの在籍経験もあり、フライ級ランキング3位までのぼりつめた。
2015年(24歳の時)にはUFCでは当時のフライ級絶対王者のデメトリアス・ジョンソンとタイトルマッチをおこない、試合終了1秒前での一本負けを経験している。
最近では2021年の12月にBellator世界バンタム級王者のセルジオ・ペティスとタイトルマッチをおこなった。試合は堀口選手が終始優位に進める展開でこのまま判定勝ちと思われたが、4Rにペティス選手のバックハンドブローをもらってしまい失神KO負け。
今回のグランプリでのリベンジが期待されている。

セルジオ・ペティス(ケガによる欠場が決定

現ベラトール・バンタム級チャンピオン
身長168cm
リーチ175cm
アメリカ出身の28歳
戦績 25勝(8フィニッシュ)5敗
ベラトールでの戦績は4戦全勝。
過去にはufcに在籍していたこともあり、ランキング1位まで上り詰めた。
またufc時代には元ufc2階級王者のヘンリー・セフードや前ufcフライ級王者のブランドン・モレノとの対戦経験もあり、モレノには勝っている。
最近では日本の堀口恭司とのタイトルマッチで大逆転のKOで勝っている。

ファン・アーチュレッタ

前ベラトール・バンタム級チャンピオン
身長173cm
リーチ175cm
アメリカ出身の34歳
戦績 25勝(22フィニッシュ)3敗
ベラトールでの戦績は7勝2敗
ベラトールでの負けはペティスとのタイトルマッチと一階級上のフェザー級GPでのパトリシオ・ピットブル戦のみ。
バンタム級のタイトルマッチでは日本でも試合経験のあるパトリック・ミックスに判定3-0で勝ち王者となっていた。
その後ペティスとのタイトルマッチで判定3-0で敗れ王座を失った。

ラフィオン・スタッツ

身長170cm
リーチ184cm
アメリカ出身の33歳
戦績 17勝(7フィニッシュ)1敗
ベラトールでの戦績は5戦全勝
チャンピオンのペティスと同じルーファスポーツに所属。
バックボーンにレスリングを持ち、高いテイクダウン能力を誇る。
また7つのフィニッシュの内、4つの一本勝ちがあり、そのすべてがリアネイキッドチョーク。得意技にしている印象。
またディフェンス能力も高く、安定感もある。

パッチー・ミックス

身長180cm
リーチ182cm
アメリカ出身の28歳
戦績 15勝(12フィニッシュ)1敗
ベラトールでの戦績は4勝1敗
2019年のベラトールvs RIZINの対抗戦で日本の元谷友貴にギロチンチョークで一本勝ちしている。
高いフィニッシュ能力を誇り、15勝のうち11の一本勝ちがある
寝技の展開では強いが、スタンドでの打撃に課題があるように思える。
唯一の負けを喫したベラトールでのアーチュレッタ戦も前半はよかったものの後半からテイクダウンを警戒されると、不利な展開が続き判定負けとなっている。
寝技の展開に持ち込めるかが勝負のポイントとなりそう。

マゴメド・マゴメドフ

身長170cm
リーチ175cm
ロシア出身の30歳
戦績 18勝(12フィニッシュ)2敗
ベラトールでの戦績は2勝1敗
ロシアのダゲスタン共和国出身の選手で、それを聞いただけでも組の強そうな選手です。実際に組みが強く、テイクダウン能力やグラウンドでのコントロール能力が高いです。
また過去に、前UFCバンタム級チャンピオンのピョートル・ヤンに勝っています。ちなみにヤンとは1勝1敗です。
前戦ではスタッツに判定負けしています。

レアンドロ・イーゴ

身長173cm
リーチ183cm
ブラジル出身の33歳
戦績 21勝(15フィニッシュ)5敗
ベラトールでの戦績は4勝3敗
寝技での展開を得意としていて、テイクダウン能力も高い。スタンドでの打撃もできてバランスのいいファイター。
前戦ではベラトール・バンタム級元王者のコールドウェルに判定勝ちしています。
ただ今回のメンバーを見ると能力的には若干劣る印象。

ジェームズ・ギャラガー(ケガによる欠場が決定

身長173cm
リーチ170cm
アイルランド出身の25歳
戦績 11勝(9フィニッシュ)2敗

 

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